大京グループ/東京23区で初一棟リノベ「グランディーノ駒込」

大京穴吹不動産は、一棟マンションのリノベーション事業「グランディーノ」シリーズを東京23区で初めて手掛ける。同ブランドは、2013年に千葉市を初弾に始動し、14年の多摩市、16年の兵庫県西宮市を発売してきた。第4弾は、豊島区に「グランディーノ駒込」(総戸数23戸)の棟内モデルルームを11月18日にオープンし、登録の受け付けを開始する。

同マンションは地上5階建て。豊島区が区民向け賃貸住宅として借り上げていたもので、20年の借り上げ期間が満了を迎えたことで、土地・建物を所有する日本車両製造から昨年春に買い取った。

専有部分の間取りは2LDKと3LDK(64~67平方㍍)となり、床やクロスといった刷新にとどまらず、給水管・排水管の取り替えを実施した。初弾として5戸を売り出す。販売価格は5700万~6180万円(坪単価290万円)で、周辺の新築相場が坪400万円と割安感を出した。30~40代をターゲットに売り込む。リノベーションを終えた住戸から発売するが、現在10戸が賃貸中のため、こちらも退去物件から順次リノベを施す。今年4月に発表した住戸専用宅配ボックス「ライオンズマイボックス」の導入第1号となった。


公開日: 2017年11月6日