ミサワホーム、保有物件に新ブランド、浦安に初弾 賃貸住宅・商業の複合開発

ミサワホームは、自社開発・保有物件を対象に3ブランドを新設した。複合商業施設や賃貸住宅など、用途別に展開する。10月には、そのうちの1つである保有する賃貸物件の新ブランド初弾「ASPRIME(アスプライム)初台」(東京都渋谷区、総戸数21戸)を竣工した。

同物件は、京王線初台駅徒歩10分に立地する築53年の4階建てを、独自の「リファイニング建築」によって耐震性や耐用年数を向上した。アスプライムは今後、新築・既存を問わず、保有する賃貸物件に冠し、展開する。

残る2ブランドは、自社開発・保有する複合商業施設のための「ASMACI(アスマチ)」、アスマチの賃貸住宅部分の「ASMACI MAISON(アスマチ メゾン)」。

初弾は千葉県浦安市に開発している複合商業施設「ASMACI浦安(仮称)」と同施設の3~6階部分に開発する賃貸住宅(総戸数28戸)で、竣工は18年2月を予定している。

ブランド新設は、まちづくり事業強化の一環。同社は、今年度から19年度の中期経営計画で、オフィスビルやマンションをはじめ、医療・介護・子育て支援を中心に社会的課題の解決に向けた複合開発や地域の高齢化に対応したコンパクトシティ型の不動産開発など、まちづくり事業の推進を掲げている。


公開日: 2017年11月6日