東急リバブル/IoT積極化、初弾は「リバーレ東新宿」賃貸マンション

東急リバブルは3月5日、全額出資の子会社が開発する自社保有の賃貸マンション「リバーレ」シリーズにイッツ・コミュニケーションのスマートホームサービス「インテリジェントホーム」とスマートスピーカー「Google Home」を標準設備として提供する。

初弾として、リバブルアセットマネジメントが開発中の「リバーレ東新宿」(総戸数31戸)に導入する。同物件は地上12階建て。1LDK20戸を中心に1K(9戸)、2LDK(2戸)、店舗1戸で構成する。地下鉄の東新宿駅から徒歩1分の立地。今年6月末に竣工する予定。

インテリジェントホームの導入により、外出先からスマートフォンでエアコンや電化製品をコントロールできる。入居者全員に無償提供するGoogle Homeと連携することで音声での制御も可能となる。スマホでの鍵の施錠・解錠のほか、オートロック機能による鍵の閉め忘れ防止などにも対応する。また、専有部だけでなく、宅配ボックスやゴミ置き場などの共用部でも1枚のカードキーで解錠できる。

リバブルアセットは、東京と神奈川を中心にリバーレシリーズの賃貸マンションのほか、ビルなどを長期保有目的で取得・開発する。東急リバブルの仲介店舗が賃借人を募集し、東急住宅リースが運営管理を担う。

東新宿を皮切りに「日本橋三越前」と「麻布十番」の開発案件でも同様に展開し、IoT住宅の供給を積極化する。

 


公開日: 2018年3月5日