全宅連/一人暮らし意識調査、半数超が自由を謳歌

全国宅地建物取引業協会連合会連(全宅連、伊藤博会長)は3月19日、「1人暮らしに関する意識調査」の結果をまとめた。18歳以上の男女2800人を対象に「現在一人暮らしをしている」1374人と、「今後1人暮らしをしたい/予定がある」1426人に聞いたところ、一人暮らしでは孤独を感じるよりも自由な生活を楽しむ気持ちが強いことがわかった。

「とにかく自由気ままなところがいい」が51.9%と半数を超え、「自由だけれど、その中で自分で考え行動する力が身につくところがいい」(26.5%)が続き、8割近くが一人暮らしを肯定的に捉えている。一方、「病気や体調が悪いとき、落ち込んだとき」は39.3%と約4割が孤独を感じると回答した。

友人・知人・彼女・彼氏が訪ねる頻度では、「月0日」が52.8%と半数を占めた。「0日」と回答した人を除くと、平均訪問日数は6.6日となり、男性40代では平均8.6日となった。女性は40歳以上の平均日数6日を切り、女性は年齢が高くなるに伴い「0日」の構成比が高い傾向だった。

家族と年間何日会うかを聞くと、全体平均24.8日だった。男性よりも女性が多く、特に40歳以上は30日を超えて50歳以上では「100日以上」(12.3%)と1割を占めた。一方、男性30歳以上では「0日」が多い。

夢についても聞いたところ、「幸せになる」(43.4%)がトップとなり、「お金持ちになる」(32.1%)と「仕事や職業に関する夢」(30.2%)が続いた。仕事や職業に関する夢の内容としては、作家や芸人、大臣、起業などが上がった。「特に夢はない」も23.6%いた。

近所の迷惑行為や騒音に「直接注意したことがある」や「管理人などに相談したことがある」がいずれも1割を超えた。


公開日: 2018年3月19日