ネット上で3D間取り図「見たい」85% 住友林業とアイシェア調べ
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2010.11.16
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住友林業とアイシェアは、3Dと住宅サイトへの期待に関する意識調査を行った。通常、平面で示される間取り図の3D化についてのニーズを30~40台の男女840人にインターネット調査したもの。
平面の間取り図を見て実際に住む部屋をイメージできるかという問いに対して、「完璧にイメージできる」と回答したのは少数派で、81・5%が「実際のイメージはつきにくい」「イメージできないことが多い」と回答した。平面の間取り図でイメージしづらいのは「高さ」62・8%、「空間全体」58・8%、「広さ」50・7%となった。
購入を検討している物件の間取り図を3Dで見たことがあるという回答は6・1%にとどまった。間取り図を3Dで立体的に見たいという回答は84・9%とニーズは高い。今後、ネット上の住宅間取り図でも3Dで見せるコンテンツが広がると考えているユーザーは86・1%と多い。
平面の間取り図を見て実際に住む部屋をイメージできるかという問いに対して、「完璧にイメージできる」と回答したのは少数派で、81・5%が「実際のイメージはつきにくい」「イメージできないことが多い」と回答した。平面の間取り図でイメージしづらいのは「高さ」62・8%、「空間全体」58・8%、「広さ」50・7%となった。
購入を検討している物件の間取り図を3Dで見たことがあるという回答は6・1%にとどまった。間取り図を3Dで立体的に見たいという回答は84・9%とニーズは高い。今後、ネット上の住宅間取り図でも3Dで見せるコンテンツが広がると考えているユーザーは86・1%と多い。