韓国で賃貸管理事業に進出、現地企業と合弁会社 大和リビング
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2012.11.15
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大和リビングは、2013年から韓国で賃貸管理事業に進出する。10月末に韓国最大手の通信事業者であるktのグループ会社であるktエステートと合弁契約を締結。11月26日に合弁会社「KDリビング」を設立して賃貸管理事業を展開する。ktエステートは、ktグループが持つ不動産資産の有効活用を目的に10年に設立した。
KDリビングの資本金は10億ウォン(日本円で約7000万円)。出資比率はktエステートが51%、大和リビングが49%。賃貸住宅とその付帯設備の運営管理を手掛けるほか、賃貸住宅開発における地主向けサービスを展開する計画だ。
韓国への賃貸管理事業進出は、レオパレス21が現地の住宅管理会社・ウリ管理と合弁会社を設立して展開することを発表したばかり。
KDリビングの資本金は10億ウォン(日本円で約7000万円)。出資比率はktエステートが51%、大和リビングが49%。賃貸住宅とその付帯設備の運営管理を手掛けるほか、賃貸住宅開発における地主向けサービスを展開する計画だ。
韓国への賃貸管理事業進出は、レオパレス21が現地の住宅管理会社・ウリ管理と合弁会社を設立して展開することを発表したばかり。