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衝撃音を2分の1にする高遮音床を標準仕様に レオパレス21

  • 2013.04.02
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 レオパレス21は、4月以降販売するアパートで、一般的な木造建築よりも2ランク以上遮音性能を向上した「ノンサウンドフロア」を標準仕様にする。同時に、業界最高水準の遮音床「ノンサウンドフロア―V」も、すべてのアパート商品に対してオプション対応する。同社は昨年、高遮音界壁、遮音排水管を採用。今回床の遮音性を引き上げることで、アパートの防音性をさらに高める。



 「ノンサウンドフロア」は、現商品でも採用している遮音フローリングに加えて強化石こうボード、ALC板、高減衰ゴムなどを組み合わせることで下の階に伝わる衝撃音を低減した。子どもが飛び跳ねたり走り回ったりする場合の「重量衝撃音」や、小さなものを落としたり家具を引きずる場合の「軽量衝撃音」を従来よりも2分の1にする。



 さらに「ノンサウンドフロア―V」は、振動吸収のダンパーや遮音シートを追加して性能を強化。衝撃音を3分の1程度まで減らすことができる。
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