横浜・新子安で497戸の大型マンション着工/三菱地所レジ、地域住民と街づくり
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2013.07.03
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三菱地所レジデンスは、地域住民と行政、デベロッパーである同社が一体で街づくりの方向性を検討した横浜市神奈川区の『新子安地域まちづくりプラン』の対象地内で、総戸数497戸の大規模マンション「ヨコハマ ミライ・プロジェクト(仮称)」を着工した。9月に販売センターをオープンし、12月の発売を予定する。
まちづくりプランの対象は、JR京浜東北線と国道1号線に挟まれた新子安地区の14ヘクタール。災害に強く、快適な都市型居住環境の創出を目的に、10年4月に地域住民と三菱地所レジなどがまちづくり推進委員会を設立し、プランを策定した。
市は11年にプランをまちづくり推進条例に基づき認定。プラン対象地のうち、都市型住宅エリアに設定された新子安駅から徒歩4分の約1・9ヘクタールに、10階建てマンションを建設する。
良好な市街地環境形成への寄与が認められたことで高さや容積率の緩和を受け、認可保育所と学童保育施設、地域住民の交流拠点となる70人収容の公益施設を設置。敷地の周囲を歩行者専用の歩道や緑道で囲んで安全な歩行者ネットワークを整備する。災害時には地域の避難場所にもなるオープンスペースも設置。地域の交流と防災両面で拠点の役割を担う。
まちづくりプランの対象は、JR京浜東北線と国道1号線に挟まれた新子安地区の14ヘクタール。災害に強く、快適な都市型居住環境の創出を目的に、10年4月に地域住民と三菱地所レジなどがまちづくり推進委員会を設立し、プランを策定した。
市は11年にプランをまちづくり推進条例に基づき認定。プラン対象地のうち、都市型住宅エリアに設定された新子安駅から徒歩4分の約1・9ヘクタールに、10階建てマンションを建設する。
良好な市街地環境形成への寄与が認められたことで高さや容積率の緩和を受け、認可保育所と学童保育施設、地域住民の交流拠点となる70人収容の公益施設を設置。敷地の周囲を歩行者専用の歩道や緑道で囲んで安全な歩行者ネットワークを整備する。災害時には地域の避難場所にもなるオープンスペースも設置。地域の交流と防災両面で拠点の役割を担う。