セキスイハイム信越、防犯モデルハウスを開設
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2013.07.24
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セキスイハイム信越(長野県松本市)は20日、長野県警察本部との協定に基づく防犯配慮を導入した防犯モデルハウス2棟を長野県飯田市に開設した。侵入盗の被害を防ぐノウハウ・アイテムや侵入された場合の対応策を備えている。同社は昨年7月に警察本部と「安全・安心な社会づくりに関する協定」を結び、助言を受けながら防犯配慮住宅の研究・開発を進めてきた。
モデルハウスは鉄骨系戸建商品「ハイムbj」と木質系「グランツーユー・フラッチェ」。侵入盗防止のため、玄関にピッキングやサムターン回しなどに強いドアを使い、録画機能付きカメラドアホン、防犯カメラを採用した。窓にはガラス破りを防ぐため「防犯合わせガラス」や閉め忘れをスマートフォンなどに自動で知らせる「窓開閉センサー」を導入した。
モデルハウスは鉄骨系戸建商品「ハイムbj」と木質系「グランツーユー・フラッチェ」。侵入盗防止のため、玄関にピッキングやサムターン回しなどに強いドアを使い、録画機能付きカメラドアホン、防犯カメラを採用した。窓にはガラス破りを防ぐため「防犯合わせガラス」や閉め忘れをスマートフォンなどに自動で知らせる「窓開閉センサー」を導入した。