「省インフラ研究会」設立、コンパクトシティなど検討/東洋大
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2013.07.29
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東洋大学PPP研究センター(根本祐二センター長)は25日、「省インフラ研究会」を立ち上げると発表した。
インフラの老朽化や少子・高齢化に備え、ソフトサービスを含めた「省インフラ」を研究する。コンパクトシティや施設の多機能化・ダウンサイジングなど物理的なインフラに頼らない多様な手法、技術を検討するとしている。
9月10日には、東洋大学大手町サテライトで省初会合を開く。根本センター長による講演や研究会についての説明を予定している。参加費は無料だが、事前申し込みが必要。定員は60人。
インフラの老朽化や少子・高齢化に備え、ソフトサービスを含めた「省インフラ」を研究する。コンパクトシティや施設の多機能化・ダウンサイジングなど物理的なインフラに頼らない多様な手法、技術を検討するとしている。
9月10日には、東洋大学大手町サテライトで省初会合を開く。根本センター長による講演や研究会についての説明を予定している。参加費は無料だが、事前申し込みが必要。定員は60人。