東急リバブル/仕事と育児の両立、休日対応の社員向けキッズルーム開設
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2013.08.22
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東急リバブルは、女性の仕事と育児の両立を支援するため、「休日保育支援制度」を立ち上げた。同社の社員向けのサービス。9月22日に事業所内に休日保育所「リバブルキッズルーム」を開設する。支援手当ても新設し、10月1日から運用を始める。不動産流通業界で初めての試み。
同社では、個人向け仲介を中心に土日・祝日に出勤する社員が全体の8割を占めている。保育所や学童保育の大半が日曜・祝日が休みのため子育てと仕事の両立に苦労する人が多いことに対応する。
横浜市の「東急美しが丘二丁目ビル」に開設する。保育時間は8時30分から19時まで。1時間の延長も可能。
また、休日にキッズルームの利用が難しく、他の施設に預ける場合でも月額費用の半分を手当てとして支給する。0~小学校3年生の子どもを扶養しているなどが支給対象の条件。
同社では、個人向け仲介を中心に土日・祝日に出勤する社員が全体の8割を占めている。保育所や学童保育の大半が日曜・祝日が休みのため子育てと仕事の両立に苦労する人が多いことに対応する。
横浜市の「東急美しが丘二丁目ビル」に開設する。保育時間は8時30分から19時まで。1時間の延長も可能。
また、休日にキッズルームの利用が難しく、他の施設に預ける場合でも月額費用の半分を手当てとして支給する。0~小学校3年生の子どもを扶養しているなどが支給対象の条件。