都区部最大のマンション建て替え「桜上水ガーデンズ」11月発売/野村不・三井不レジ
-
2013.09.11
- ツイート
野村不動産と三井不動産レジデンシャルは、東京都世田谷区で1965年に完成した築約50年の『桜上水団地』404戸を878戸に建て替える分譲マンション「桜上水ガーデンズ」を11月下旬に発売する。
約4・7ヘクタールの広い敷地の約半分を緑地や空地に充てながら、全住戸の7割超が南に向く居住環境に優れたランドスケープデザインを採用。3戸から最大5戸に1基のエレベーターを設置することで共用廊下を最小限に抑え、採光や通風に優れた両面バルコニー付きプランも多く実現した。
平均坪単価は約330万円、中心価格は7000万~8000万円になる見込み。これまでに約5000件の資料請求があり、1期には分譲戸数約500戸の過半278戸を発売する。
旧日本住宅公団が分譲した低層住宅17棟を、6~14階建ての9棟に再生する東京23区最大の建て替えプロジェクト。9棟の建物は居住者ニーズもあって低層の6階建てを含めてすべて免震構造を採用し、5つのガーデンを整備する地上部と合わせて敷地の半分超を空地に、4割超を緑地面積に充てた。
約4・7ヘクタールの広い敷地の約半分を緑地や空地に充てながら、全住戸の7割超が南に向く居住環境に優れたランドスケープデザインを採用。3戸から最大5戸に1基のエレベーターを設置することで共用廊下を最小限に抑え、採光や通風に優れた両面バルコニー付きプランも多く実現した。
平均坪単価は約330万円、中心価格は7000万~8000万円になる見込み。これまでに約5000件の資料請求があり、1期には分譲戸数約500戸の過半278戸を発売する。
旧日本住宅公団が分譲した低層住宅17棟を、6~14階建ての9棟に再生する東京23区最大の建て替えプロジェクト。9棟の建物は居住者ニーズもあって低層の6階建てを含めてすべて免震構造を採用し、5つのガーデンを整備する地上部と合わせて敷地の半分超を空地に、4割超を緑地面積に充てた。