扶桑レクセル、ＡＥＤをモデルルームに標準設置

　扶桑レクセルは「ＡＥＤ（自動体外式除細動器）」を、６月上旬から販売開始予定の「レクセルはるひ野フォレスタ」（川崎市、１４４戸）のモデルルームを皮切りに、全てのモデルルームに設置する。

　モデルルームには不特定多数が来場することと、駅の近くなど昼夜問わず多くの人が往来する場所に立地していることが多いこと等を踏まえ、地域住民なども利用できるよう設置を決めた。