4月の新設住宅着工10万戸超、6カ月ぶり増/国交省
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2003.05.30
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国土交通省がまとめた15年4月の新設住宅着工戸数は10万276戸、前年同月比1.4%増で6カ月ぶりに増加した。新設住宅着工床面積は927万7000㎡、同2.2%減で11カ月連続で減少した。\n 持家は3万3804戸、同6.4%減で11カ月連続の減少。貸家は3万7325戸、同0.9%増で4カ月連続の増加。分譲住宅は2万8226戸、同12.2%増で6カ月ぶりに増加。分譲住宅のうち、マンションは1万7756戸、同11.5%増で6カ月ぶりに増加。一戸建住宅も1万322戸、同12.9%増で5カ月連続の増加。