中間期業績を上方修正　センチュリー21ジャパン

　センチュリー21ジャパン（福島洋介社長）は24日、平成16年３月期中間期業績予想を営業収益10億700万円、経常利益3億1000万円、当期純利益1億7000万円に上方修正した。\n　平均取扱高は若干下落したものの、売買仲介部門・賃貸仲介部門の取扱件数が大幅に増加したことや、5％増と予想していた経費が前年並みとなったことが主な要因。\n　また、通期では営業収益20億5400万円、経常利益5億8200万円と上方修正した。\n