4月の新設住宅着工5カ月ぶり減、マンションは1割減/国交省
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2004.06.01
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国土交通省がまとめた平成16年4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4.1%減の9万6178戸で5カ月ぶりに減少した。\n 持家は同3.4%減の3万2640戸で前月の増加から再び減少。貸家は同4.4%減の3万5699戸で5カ月ぶりの減少。分譲住宅は同3.5%減の2万7226戸で8カ月ぶりの減少。分譲住宅のうちマンションは同11.0%減の1万5810戸で6カ月ぶりの減少。一戸建住宅は同9.7%増の1万1322戸で17カ月連続の増加。