銀座三丁目に新たな都心型商業施設「ＺＯＥ（ゾーエ）銀座」／三井不動産が総合企画

　三井不動産が総合企画業務を担当した、新たな都心型商業施設「ＺＯＥ（ゾーエ）銀座」が平成17年３月にオープンする。\n　「ＺＯＥ銀座」は、中埜産業が事業主として建設中の地下２階・地上９階建ての商業ビル。「銀座を嗜好するおとなの女性」をメインターゲットに、「日常生活から人生のハレの舞台まで、様々なシーンに彩りを添える場の提供」（同社）を目指していく。\n　店舗総数は９店で、１店あたりの面積を、都心立地の商業店舗としては希少な約４００～約１３００平方㍍というゆとりある計画とした。\n　フロア構成は１、２階がファッションアパレル、３階がビューティーサロン、地下１階および４階～９階までがレストランとなる。\n