重要性さらに高まる 長谷工総合研究所「不動産営業におけるインターネット活用」に関するレポート
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2006.08.28
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長谷工総合研究所はこのほど、「不動産営業におけるインターネット活用の現状」と題したレポートを発表した。
賃貸住宅の入居者募集業務をはじめ、分譲マンションの販売においてもインターネットをきっかけとした購入件数が4割以上を占めるデベロッパーもあり、不動産の販売手法としても益々重要性が高まっているとした。
また、物件検討の際にインターネットを活用したユーザーの割合は増加傾向にあり、最近では80%を上回っているという。インターネットを使った物件検索は便利で、不動産を探す媒体としても重要と考えている住宅需用者が増加しているとしている。
賃貸住宅の入居者募集業務をはじめ、分譲マンションの販売においてもインターネットをきっかけとした購入件数が4割以上を占めるデベロッパーもあり、不動産の販売手法としても益々重要性が高まっているとした。
また、物件検討の際にインターネットを活用したユーザーの割合は増加傾向にあり、最近では80%を上回っているという。インターネットを使った物件検索は便利で、不動産を探す媒体としても重要と考えている住宅需用者が増加しているとしている。