創立55周年で記念式典を挙行 全日本不動産協会
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2006.10.05
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(社)全日本不動産協会の創立55周年、(社)不動産保証協会の創立35周年の記念式典が10月4日、東京・千代田区の赤坂プリンスホテルで行われた。会には全日の設立総会から5年ごとの記念式典に必ずご臨席される三笠宮崇仁親王殿下もご台臨され、式典が執り行われた。
主催者を代表して挨拶に立った川口貢理事長は、「半世紀以上の歴史のなかで、様々な出来事があった。私たちの協会は、宅建業法とともに歩んできた、我が国でも最も古い業界団体。今年6月には、住生活基本法が制定された。当協会ではそうした流れを見極め、21世紀の不動産業界とはどうあるべきかをとりまとめ、諸般の研究・提言をしてきた。会員には、これまで培ってきた経験を踏まえ、不動産は国民の生活の基盤であるという全日の理念のもとに広く社会の発展に寄与してもらいたい」と語った。
主催者を代表して挨拶に立った川口貢理事長は、「半世紀以上の歴史のなかで、様々な出来事があった。私たちの協会は、宅建業法とともに歩んできた、我が国でも最も古い業界団体。今年6月には、住生活基本法が制定された。当協会ではそうした流れを見極め、21世紀の不動産業界とはどうあるべきかをとりまとめ、諸般の研究・提言をしてきた。会員には、これまで培ってきた経験を踏まえ、不動産は国民の生活の基盤であるという全日の理念のもとに広く社会の発展に寄与してもらいたい」と語った。