ネット利用の農園芸用遠隔監視・制御システムを発売 松下電工
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2006.10.16
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松下電工は12月20日、インターネットを利用した農園芸用の遠隔監視・制御システム 「アイテラリウム(Aiterrarium)」を、大学や企業などの研究施設を対象に発売する。
ケース内で蛍光灯の光で植物などを育成し、ネットワークカメラなどで遠隔監視・制御を行うというもの。
外から中が見える「オープン型」と中が見えない「クローズ型」の2タイプを用意。今後、研究機関などと協力して植物育成アルゴリズム(処理手順)の開発を進め、将来的には一般家庭を含む、さらに広い市場への展開を目指していく。
価格は36万~60万円。初年度販売目標は600台。
ケース内で蛍光灯の光で植物などを育成し、ネットワークカメラなどで遠隔監視・制御を行うというもの。
外から中が見える「オープン型」と中が見えない「クローズ型」の2タイプを用意。今後、研究機関などと協力して植物育成アルゴリズム(処理手順)の開発を進め、将来的には一般家庭を含む、さらに広い市場への展開を目指していく。
価格は36万~60万円。初年度販売目標は600台。