森ヒルズリート投資法人 11月30日東証上場、免震・耐震機能の物件で1500億円規模
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2006.10.31
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森ヒルズリート投資法人が11月30日、東京証券取引所REIT市場に上場する。14~20日のブックビルディング期間を経て、21日に発行・売出価格を決定する。同投資法人の上場でREITは40銘柄にのぼる。運用会社は、森ビル・インベストメントマネジメントが担当する。
上場時の規模は約1500億円程度。ポートフォリオは、私募の森ビル・アーバンファンドの約800億円の物件と、森ビル拠出の約700億円の物件を組み合わせる。投資対象は、東京都心部を中心に免震・耐震機能を備えた築浅の優良物件に限定する。
森ビル・アーバンファンドには、「六本木ヒルズゲートタワー」、「アークフォレストヒルズ」、「後楽森ビル」など築後10年以内の6棟を運用している。
上場時の規模は約1500億円程度。ポートフォリオは、私募の森ビル・アーバンファンドの約800億円の物件と、森ビル拠出の約700億円の物件を組み合わせる。投資対象は、東京都心部を中心に免震・耐震機能を備えた築浅の優良物件に限定する。
森ビル・アーバンファンドには、「六本木ヒルズゲートタワー」、「アークフォレストヒルズ」、「後楽森ビル」など築後10年以内の6棟を運用している。