木住協のハウジングコーディネーター資格者が1000人突破
-
2007.01.11
- ツイート
(社)日本木造住宅産業協会は、木造軸組住宅の技術系営業に携わる実務者の知識を認定する木造ハウジングコーディネーター資格認定者が、昨年末の第6回試験を経て1000人を突破したと発表した。同制度は木住協が2001年にスタート。年を追って合格者が増え、昨年末の試験には最多の302人が合格し、資格取得者は合計1071人に達した。昨年末の試験は法規制改正などを含めた比較的難易度の高い問題もあり、合格率は前回の84%よりやや低い82%だった。