今秋以降首都圏で販売する「Brillia」全戸に緊急地震速報配信システムを標準採用 東京建物
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2007.03.29
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東京建物は、気象庁が今年9月から本運用を予定している緊急地震速報の配信システムを、今秋以降、首都圏で新規販売する「Brillia」全戸に導入・標準化する。
気象庁(気象業務支援センター)が地震発生直後に震源に近い地震計で観測し配信するデータを、各マンションに設置された解析機器にて受信・解析。各マンションの揺れ、震度に関する情報を直ちに各住戸に知らせるもの。居住者は大きな揺れ(S波)の到達前に避難等の対応が可能となり、減災効果が期待できる。
気象庁(気象業務支援センター)が地震発生直後に震源に近い地震計で観測し配信するデータを、各マンションに設置された解析機器にて受信・解析。各マンションの揺れ、震度に関する情報を直ちに各住戸に知らせるもの。居住者は大きな揺れ(S波)の到達前に避難等の対応が可能となり、減災効果が期待できる。