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中古マンション価格/高値圏推移、東京区部5400万円台、大阪市中心部は4000万円大台突破

  • 2018.09.21
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東京カンテイは9月20日、三大都市圏・主要都市の中古マンション8月の価格動向をまとめた。首都圏全体としては3640万円(前月比0.2%上昇)とほぼ横ばいだった。

都県別で見ると、東京都は都区部がけん引して4902万円(同0.5%上昇)となり、上昇率がやや拡大し、埼玉県もさいたま市や川口市の価格上昇が県平均を押し上げて2295万円(同0.5%上昇)となった。一方、神奈川県は2888万円(同0.4%下落)、千葉県が2005万円(同0.4%下落)とともに弱含んだ。

主要都市別では、東京23区で前月比0.6%上昇し、5406万円と再び上って5400万円台に達した。さいたま市では、2757万円(同1.5%上昇)と3カ月ぶりに上昇して5月に記録した直近の最高値(2763万円)に迫った。一方、横浜市では築浅事例がやや減少した影響もあって3079万円(同1.2%下落)、千葉市が1796万円で横ばいだった。

都心6区(千代田・中央・港・新宿・文京・渋谷)は7569万円(同0.3%上昇)と小幅ながらも引き続き上昇しており、1年前との同じ時期に比べて2.4%上がっている。高値圏での推移が続いている。

近畿圏平均は前月比0.6%上昇の2206万円と2月以降の緩やかな上昇傾向をキープしている。大阪府では大阪市をはじめ、北摂~京阪エリアでも堅調さを示しており、2410万円(同0.4%上昇)と引き続き上昇した。兵庫県は、大阪府に近く価格水準も高い西宮市や芦屋市が上昇基調で推移して1885万円(同0.8%上昇)と再び上昇している。

主要都市別で見ると、大阪市で前月比3053万円(同0.8%上昇)と引き続き上昇して前年同月との比較では5~6%台で上振れしている。大阪市中心部でも4012万円(同1.1%上昇)と堅調に推移しており、4000万円の大台を突破した。

神戸市では1876万円(同0.7%上昇)と下落した前月から持ち直したものの、1900万円台を回復していない。

中部圏平均は前月比0.1%下落して1821万円、愛知県が1950万円(同0.4%下落)とともに4カ月ぶりのマイナスとなった。名古屋市は2306万円(同0.7%下落)と下落に転じ、上昇傾向に一服感が出た。名古屋市中心部では2898万円(同1.1%下落)と再び下落した。
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