アーバンコーポレイション 大阪市にホテル・住宅・商業の高層複合ビル、09年6月オープン
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2005.12.26
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アーバンコーポレイションはこのほど、大阪市北区茶屋町に、ホテル・住宅・商業からなる高層複合ビルの開発計画を決定した。2007年1月着工、09年3月完成、6月オープンを目指す。
コンセプトは、「ライフスタイルを創造する立体融合都市」。ビル全体を高層部・中層部・低層部に分離し、各々に詳細なコンセプトを設けた。例えば、ホテル・住宅を配する高層階のバルコニーはテラス感覚でしようできる工夫を凝らすとともに、屋上にはチャペル・イベントに対応可能な施設を設ける。ビル中層階には開放的な庭を設け、商業施設とホテル・住宅を結ぶガーデンや自由にくつろげる空間としての機能を持たせる。低層部分の商業施設は街の歩道の延長と考え、店舗をコアに配置し、その周辺を顧客の回遊動線として店舗と街の賑わいを演出する。
開発地(茶屋町7-20)付近は、梅田ターミナルを中心に再開発や商業施設開発などが進捗、大きな変貌を遂げているエリア。ここに鉄筋コンクリート造地下3階地上24階建て延べ床約2万9903平方メートルが建つ。
コンセプトは、「ライフスタイルを創造する立体融合都市」。ビル全体を高層部・中層部・低層部に分離し、各々に詳細なコンセプトを設けた。例えば、ホテル・住宅を配する高層階のバルコニーはテラス感覚でしようできる工夫を凝らすとともに、屋上にはチャペル・イベントに対応可能な施設を設ける。ビル中層階には開放的な庭を設け、商業施設とホテル・住宅を結ぶガーデンや自由にくつろげる空間としての機能を持たせる。低層部分の商業施設は街の歩道の延長と考え、店舗をコアに配置し、その周辺を顧客の回遊動線として店舗と街の賑わいを演出する。
開発地(茶屋町7-20)付近は、梅田ターミナルを中心に再開発や商業施設開発などが進捗、大きな変貌を遂げているエリア。ここに鉄筋コンクリート造地下3階地上24階建て延べ床約2万9903平方メートルが建つ。