大末建設と業務・資本提携/大東建託
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2006.02.17
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大東建託は16日の取締役会で、大末建設(大阪市、山村多計治社長)と業務・資本提携を結び、同社株式1013万7000株(議決権総数の10.0%)を取得することを決議した。資材の共同調達、賃貸用中低層マンションの共同受注・開発、技術者の活用、不動産情報での連携において具体的に検討していく。
大東建託では、同社が持つ賃貸入居者の様々なニーズと大末建設の分譲マンション施工ノウハウ、高い施工品質を共有し、賃貸マンションの建設・施工と関連業務で連携することで相互の事業拡大に資するとともに、顧客に高品質の住宅を提供できるとしている。
大東建託では、同社が持つ賃貸入居者の様々なニーズと大末建設の分譲マンション施工ノウハウ、高い施工品質を共有し、賃貸マンションの建設・施工と関連業務で連携することで相互の事業拡大に資するとともに、顧客に高品質の住宅を提供できるとしている。