「お買い得駅」首位は外苑前/東京カンテイ調べ
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2009.08.11
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東京カンテイは、1999年に新築マンションを購入し、10年間賃貸した後で売却した場合に4000万円以上の利益が出たと想定できる駅をランキング形式でまとめた。ほとんどの駅が都心6区に位置し、特に港区の駅が多いことから当該エリアの資産価値が落ちにくいことを改めて印象づける結果となった。
ランキング1位は東京メトロ外苑前駅。99年の平均分譲価格(70平方m換算)は8350万円だったが、2009年の平均売出価格は1億2028万円と3600万円の売却益が生まれている。これに10年間の想定賃料収入4934万円を加えた合計は8612万円と他を大きく突き放した。
2位は都営地下鉄汐留駅、3位は東京メトロ半蔵門駅だった。
ランキング1位は東京メトロ外苑前駅。99年の平均分譲価格(70平方m換算)は8350万円だったが、2009年の平均売出価格は1億2028万円と3600万円の売却益が生まれている。これに10年間の想定賃料収入4934万円を加えた合計は8612万円と他を大きく突き放した。
2位は都営地下鉄汐留駅、3位は東京メトロ半蔵門駅だった。