消費者に技術研究の成果を公開 旭化成ホームズ
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2009.09.14
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旭化成ホームズは9月12日、静岡県富士市にある同社住宅総合技術研究所で消費者向けの「ロングライフ性能体験見学会」を開いた。想定来場500人のところ、251組・663人と想定を上回る来場者が訪れた。
イベントでは、ヘーベルハウスの性能について、研究内容や住宅の性能を消費者に説明。首都圏をはじめとした近隣エリアから来場した見込み客やオーナーに対して同社住宅の耐久・耐候性、耐震実験などを公開した。
今後、同様のイベントを年に4回行う考え。6月にも同様のイベントを行い、来場87組中、8月末時点で3割が成約に至った。今回も3割以上の成約率をめざす考えだ。
波多野信吾社長は「隣地に旭化成ケミカルズや旭化成エレクトロニクスの研究施設もできた。今後、グループ他社とのコラボレーションによる先端的な研究ができるはず」と期待する。住宅総合技術研究所の太原豊所長は「技術者が直接お客さまと話すことで、我々の意思を伝えることができるし、こちらもリアルな声が聞ける。大変有意義なイベントになった」と語った。
イベントでは、ヘーベルハウスの性能について、研究内容や住宅の性能を消費者に説明。首都圏をはじめとした近隣エリアから来場した見込み客やオーナーに対して同社住宅の耐久・耐候性、耐震実験などを公開した。
今後、同様のイベントを年に4回行う考え。6月にも同様のイベントを行い、来場87組中、8月末時点で3割が成約に至った。今回も3割以上の成約率をめざす考えだ。
波多野信吾社長は「隣地に旭化成ケミカルズや旭化成エレクトロニクスの研究施設もできた。今後、グループ他社とのコラボレーションによる先端的な研究ができるはず」と期待する。住宅総合技術研究所の太原豊所長は「技術者が直接お客さまと話すことで、我々の意思を伝えることができるし、こちらもリアルな声が聞ける。大変有意義なイベントになった」と語った。