オークウッドジャパン 六本木で第2弾サービスアパートメント
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2003.12.16
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三井不動産とオークウッド(アジアパシフィック)社が合弁で設立したオークウッドジャパンは来年1月、「六本木ティーキューブ」(日本サムソンと三井不動産による日韓共同大型プロジェクト、本年9月竣工。地上27階建て。営団地下鉄南北線「溜池山王」駅から徒歩7分)の上層階(22階~26階)に、同社運営のサービスアパートメント第2弾「オークウッドレジデンス 六本木ティーキューブ」をオープンする。\n 「国際性豊かな六本木という東京の中心地で、地上約100メートルの高さから都心の夜景を見下ろせる絶好のロケーション」(三井不)にあり、「その立地特性を踏まえ、設計にあたっては、共用部分から専有部分の細部にいたるまで、外資系企業などのトップエグゼグティブが住まうにふさわしい空間創りを目指した」としている。\n 専有部分は、60平方メートル台後半から80平方メートル台の1ベッドルームタイプを中心に、ステューディオタイプ(55平方メートル)から3ベッドルームタイプ(130平方メートル超)まで、幅広いプランバリエーションを用意。賃料は2週間が29万9600円~73万8300円、月額が56万円~138万円まで。\n