10月の住宅性能評価、建設住宅交付は2.2倍増の7000戸超/国交省
-
2003.12.16
- ツイート
国土交通省は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)に基づく新築・既存住宅性能評価の平成15年10月の実績をまとめた。\n 新築住宅性能評価は、設計住宅が受付1万2450戸(前年同月比69.1%増)、交付1万3669戸(同53.9%増)、建設住宅は受付1万245戸(同17.0%増)、交付7049戸(同121.9%増)。12年10月の制度実施からの累計は、設計住宅が受付25万3404戸、交付24万1436戸、建設住宅は受付17万9442戸、交付10万12戸となった。\n 既存住宅性能評価は受付6戸、交付4戸。14年12月の制度実施からの累計は受付130戸、交付123戸となった。