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新エネルギー財団が家庭用燃料電池研究報告会

  • 2004.03.11
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 太陽光発電や燃料電池など、次世代エネルギーシステムの実証研究などを行っている(財)新エネルギー財団(山本幸助会長)は3月16日の午後1時30分から、都内神保町のイイノホールで「定置用燃料電池実証研究中間報告会」を行う。\n 定置用燃料電池とはいわゆる家庭用燃料電池。新エネルギー財団をはじめ都市ガス、石油元売りなど、複数の団体・メーカーが研究室内や一般家庭などで実証研究を展開している。\n 中間報告会の主な概要は以下の通り(カッコ内は講演者)。(1)実証研究の概要(新エネルギー財団)(2)生活パターンとエネルギー需要(3)熱需要から見た効果的な運転方法(日本ガス協会)(4)発電効率の向上に向けて(松下電器産業)(5)系統連係影響試験結果報告(電力中央研究所)(6)実証研究についての今後の期待(福井工大、横浜国大、山梨大)。
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