投資家向けに不動産投資信託の「評価サービス」 住信基礎研究所
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2004.05.13
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住信基礎研究所がJ-REITや私募不動産投資ファンドの投資的確性の評価サービスを開始する。\n 同社ではこれまでもJ-REITや私募不動産投資ファンドの運用会社などが新たに不動産を取得するなどのさいに、投資顧問契約を結んだ上で、不動産投資助言業務を行ってきた。一方、投資家から不動産投資金融商品の投資的確性を第三者の立場で助言する専門的な投資アドバイザーに対するニーズが高まっていることから、同サービスを本格的に立ち上げることにしたもの。\n 各ファンドや運用会社のアセットマネージャーや投資方針などを評価するほか、保有物件・パフォーマンスの分析・投資家の投資戦略に適合しているかどうかの助言を行う。