管理用品の共同購買サービスを開始 東京ビル協
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2004.05.24
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(社)東京ビルヂング協会(髙木丈太郎会長)は5月24日、ビル管理用品の「共同購買サービス」を開設した。このサービスは、蛍光灯やトイレットペーパーなど、ビル内で日常的に消費する管理用品を現在購入価格の2~4割安で購入できるというもの。\n 約5万点の用品から必要なものを選択でき、宅急便で配達されるため、在庫保有が不要になる。\n ビル経営では、いかに経費を削減できるかが大きな課題となっており、同協会でも大きな期待を寄せている。