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「買い時ではない」38%/住まい探し「AIに相談」が増加/全宅連「26年住宅居住白書」

「買い時ではない」38%/住まい探し「AIに相談」が増加/全宅連「26年住宅居住白書」

  • 2026.09.28
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 全国宅地建物取引業協会連合会、全国宅地建物取引業保証協会(坂本久会長)は、9月23日の「不動産の日」にあわせ、全国の20歳~65歳の男女5000人を対象に実施した「住まいに関する定点/意識調査」の結果をまとめ、「2026年住宅居住白書」として公開した。
 同調査では、住宅ローン金利や物件価格・資材価格の変動が住宅取得の意向に与えた影響をはじめ、生成AIの利用状況、空き家の実態、不動産会社に期待する支援など全19テーマに関する意識・行動を聞いた。
 具体的には、「不動産の買い時に関する意識」=「いまは不動産の買い時ではない」と考える人は37・7%となり、前年から3・0ポイント増加した。一方、「買い時だと思う」人も21・6%へ微増した。買い時だと思わない理由の最多は「価格が高騰しすぎているから」(47・2%)だった。
 「住まい探しにおける生成AIの利用」=住まい探しで生成AIを何らかの形で利用したことがある人は全体で33・9%。年代別では20代の利用経験率が53・4%と過半数を占め、年代が若いほど利用が広がっている。「空き家に関する現状」=既に「空き家」、または将来「空き家」になる可能性があると回答した人の合計は37・2%。空き家リスクを抱える人のうち、「話し合いの必要を感じつつもまだ行っていない」が35・0%で最多だった。
 「不動産店の担当者への期待」=担当者に対して最も期待することは「わかりやすい説明」(21・4%)が最多。安心できるサポートでは「物件の良い点だけでなく、注意点も正直に教えてくれること」(48・4%)が最も高く前年から2・7ポイント上昇した。「住宅取得の断念・延期経験」=住宅の取得を「諦めた」または「延期した」経験がある人は32・0%。経験者に限った最大の理由は「自身の収入や経済状況」(23・1%)、「物件価格の高騰」(19・5%)、「住宅ローン金利の上昇」(19・3%)の順だった。

生成AIの利用目的(生成AIを利用したことがある人に限った回答、複数)

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