台風25号災害、千葉県に大きな被害/国交省が緊急復旧工事印旛沼の堤防が決壊
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2026.09.28
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大型で強い勢力の台風第25号は伊豆諸島や関東甲信地方に接近し、シルバーウィークを直撃した。関東甲信地方では9月21日の24時間降水量がこれまでの観測史上1位や9月の1位を更新するなど記録的な大雨となった。9月19日~21日までの総雨量は伊豆諸島で800ミリ、静岡県で500ミリ、千葉県で450ミリを超える大雨を記録。千葉県、神奈川県を中心に各地に大きな被害をもたらした。
最高水位を観測
千葉県管理河川(9月24日時点)では千葉県管理の6河川で浸水が確認され、養老川では氾濫のおそれのためレベル5氾濫発生情報が発表された。また、北印旛沼、北印旛沼(角川集水路)、長門川で3地点4カ所の堤防決壊が発生した。応急対策中であり、長門川の場合は氾濫した水が長門川に戻るような状況によるものとされた。
水位については、北印旛沼で4・83メートル、西印旛沼が5・04メートル(観測史上最高水位)、高崎川鏑木観測所で6・25メートルを観測した。なお、ダムについては9ダムで洪水調節を実施。
千葉県内の8市3町で水道管の破損と停電によるポンプ停止によって断水が発生した。このうち3市1町ではすでに復旧済みで、断水中の4市2町では応急給水を実施した。
道路の被災状況として、直轄国道で1路線1区間の被災通行止めが発生したほか、補助国道で1県14区間、都道府県道で4県82区間で被災通行止めが確認された。路面の冠水や倒木、法面崩落、道路損壊、土砂流入、路面陥没などの被害も出ていて、富津館山道路富津竹岡インターチェンジ(IC)~富津金谷IC間の代替路(無料)措置が9月23日から実施された。
国土交通省は、この台風で決壊した印旛沼の堤防について、千葉県の要請に基づく技術的支援の一環として9月25日から緊急復旧工事に着手すると発表(9月25日)した。早期の堤防機能回復を図るため、現地対策本部が設置される。工事概要の詳細は次のとおり。「工事着手」=9月25日、「場所」=千葉県成田市船形干拓地先、「被災状況」=堤防決壊延長約100メートル、「復旧工法」=荒締切工及び鋼矢板二重締切工、「施工業者」=鹿島建設。
最高水位を観測
千葉県管理河川(9月24日時点)では千葉県管理の6河川で浸水が確認され、養老川では氾濫のおそれのためレベル5氾濫発生情報が発表された。また、北印旛沼、北印旛沼(角川集水路)、長門川で3地点4カ所の堤防決壊が発生した。応急対策中であり、長門川の場合は氾濫した水が長門川に戻るような状況によるものとされた。
水位については、北印旛沼で4・83メートル、西印旛沼が5・04メートル(観測史上最高水位)、高崎川鏑木観測所で6・25メートルを観測した。なお、ダムについては9ダムで洪水調節を実施。
千葉県内の8市3町で水道管の破損と停電によるポンプ停止によって断水が発生した。このうち3市1町ではすでに復旧済みで、断水中の4市2町では応急給水を実施した。
道路の被災状況として、直轄国道で1路線1区間の被災通行止めが発生したほか、補助国道で1県14区間、都道府県道で4県82区間で被災通行止めが確認された。路面の冠水や倒木、法面崩落、道路損壊、土砂流入、路面陥没などの被害も出ていて、富津館山道路富津竹岡インターチェンジ(IC)~富津金谷IC間の代替路(無料)措置が9月23日から実施された。
国土交通省は、この台風で決壊した印旛沼の堤防について、千葉県の要請に基づく技術的支援の一環として9月25日から緊急復旧工事に着手すると発表(9月25日)した。早期の堤防機能回復を図るため、現地対策本部が設置される。工事概要の詳細は次のとおり。「工事着手」=9月25日、「場所」=千葉県成田市船形干拓地先、「被災状況」=堤防決壊延長約100メートル、「復旧工法」=荒締切工及び鋼矢板二重締切工、「施工業者」=鹿島建設。

