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8月の首都圏新築分譲マンション/m2単価、16カ月ぶり下落/不動産経済研東京23区、発売戸数3割減

8月の首都圏新築分譲マンション/m2単価、16カ月ぶり下落/不動産経済研東京23区、発売戸数3割減

  • 2026.09.28
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 不動産経済研究所は、8月の首都圏・近畿圏の新築分譲マンション市場動向をまとめた。
 それによると、首都圏全体(1都3県)の発売戸数は1140戸(前年比12・4%減)だった。
 1戸当たりの平均価格は9770万円(同5・4%下落)と5カ月ぶりに下落。1m2単価は144・4万円(同9・1%下落)で、16カ月ぶりに下落した。
 8月末時点での販売在庫数は6610戸と7月末より13戸増加した。
 地域別の供給割合は、東京23区が478戸で全体の42%を占めた。都下(173戸)を含めた東京都の供給割合は57%に上る。そのほか、千葉県が22%、神奈川県は12%、埼玉県は9%という割合だった。
 発売戸数を減らしたのは東京23区と都下、神奈川県の3地域で、東京23区と神奈川県は30%以上減少。1m2単価は東京23区と都下で減少した。
 契約率は70%(好不調の水準)台に乗せたのは東京23区と千葉県。神奈川県もそれに近い水準だった。
 都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)の発売戸数は217戸(前年同月145戸)、価格は1億8113万円(同2億4211万円)、単価は277・4万円(同339・0万円)だった。
 フラット35登録物件戸数は全体の8割。
 9月の発売戸数は1500程度の見込み。
 ■近畿圏
 近畿圏の発売戸数は517戸(前年比44・2%減)と、8月としては93年(502戸)以来の低水準。
 1戸当たりの平均価格は5947万円(同9・2%上昇)、1m2単価は97・2万円(7・1%上昇)とともに3カ月連続で上昇した。
 なお、投資用を除外すると、戸数は425戸、契約率は60・2%、価格は6547万円、単価は95・4万円。
 販売在庫数は8月末時点で3141戸と7月末より255戸減少した。
 地域別の発売戸数は大阪市部が182戸(前年比11・7%減)と最多で、大阪府下145戸(同53・5%減)、京都府下48戸(同29・7%増)、兵庫県下44戸(同33・3%減)、京都市部34戸(同58・0%減)が続いた。京都府下を除く4地域が減少した。
 契約率は大阪市部と京都府下が80%を超えたが、その他3地域は70%を下回った。
 1m2単価は兵庫県下を除く4地域で上昇。大阪市部は114・0万円(同20・5%上昇)、大阪府下は94・6万円(同17・1%上昇)、京都府下は81・8万円(同4・5%上昇)、京都市部119・7万円(同13・6%上昇)で、兵庫県下は83・0万円(同18・7%下落)だった。
 フラット35登録物件戸数は全体の67%。
 9月の発売戸数は1000戸程度の見込み。

8月の首都圏新築分譲マンション市況

8月の近畿圏新築分譲マンション市況

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