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宮崎県東京ビルの再生事業が竣工/ヒューリックPPP事業、九段南に県施設と合築、オフィスは満床稼働

宮崎県東京ビルの再生事業が竣工/ヒューリックPPP事業、九段南に県施設と合築、オフィスは満床稼働

  • 2026.10.07
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 ヒューリックは、宮崎県が22年6月に実施した公募型プロポーザルの選定事業者として推進してきた「宮崎県東京ビル再整備事業」をこのほど、「ヒューリック市ヶ谷ビル」=写真=として竣工した。同社のPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業の竣工案件としては10件目。
 この事業は、千代田区九段南4丁目の宮崎県の所有地(1439m2)を同社が70年間定期借地し、宮崎県の施設と民間施設を合築して建設するPPP事業。現地はJR・東京メトロ・都営新宿線市ヶ谷駅徒歩3分で、建物は地上11階地下1階建て、延べ床面積8466m2という規模。施設の1~6階は「宮崎県東京ビル」としてフロンティアオフィス、県情報発信スペース、学生寮と県職員宿舎などを同社が整備して、宮崎県に売却する。
 同社が区分所有する7~11階は賃貸オフィスで基準階面積670m2の整形無柱空間。共用部には宮崎県産木材を取り入れたデザインを採用した。各フロアは最大3分割の対応が可能だが、全館一括で賃借するテナントが決定済みで、竣工時から満室稼働となる。建物の所有床面積の内訳はヒューリック5035m2、宮崎県3431m2。
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