クリード 2006年5月期第1四半期(連結)は大幅増益、経常利益72・1%増
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2005.10.07
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クリードが10月6日に発表した「2006年5月期第1四半期(連結)」によると、売上高45億2500万円(対前年同期比56・8%増)、営業利益14億800万円(同80・3%増)、経常利益12億3400万円(同72・1%増)、当期純利益9億7500万円(同175・9%増)と大幅増収増益だった。会社側の中間期計画に対し約62%の進捗率だ。
絶好調の要因としては、受託資産残高の増加に伴い、アセットマネジメントフィーが前年比で約2倍に伸び、第1四半期末の受託資産残高が1760億円になった点があげられる。また、第1四半期に投資有価証券売却益が4億4600万円発生し、特別利益に経常したことから、当期利益が175・9%と大幅上昇した。
絶好調の要因としては、受託資産残高の増加に伴い、アセットマネジメントフィーが前年比で約2倍に伸び、第1四半期末の受託資産残高が1760億円になった点があげられる。また、第1四半期に投資有価証券売却益が4億4600万円発生し、特別利益に経常したことから、当期利益が175・9%と大幅上昇した。