陽光都市開発/ビジネスホテルファンド組成へ、函館で1物件件取得
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2007.10.10
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陽光都市開発は、第2号ファンドとなる「ビジネスホテルファンド」を組成する。組成時期は現在調整中。運用規模は最大3棟(資産ベース30億円)を目指しており、既に1物件を取得した。今後は、自社開発物件の組み入れも視野に入れている。ポートフォリオのNOI利回りは未定。運用期間も調整中だが、運用後の出口戦略としては、J―REITや私募不動産ファンド、事業者などへ売却する予定だ。
取得済みの物件は函館市五稜郭町にある「ホテルウィングインターナショナル函館」。取得価格は発表していない。子会社のGFインベスターズワンが取得した。規模は10階建ての110室。昨年4月に竣工し、既に信託受益権化している。
取得済みの物件は函館市五稜郭町にある「ホテルウィングインターナショナル函館」。取得価格は発表していない。子会社のGFインベスターズワンが取得した。規模は10階建ての110室。昨年4月に竣工し、既に信託受益権化している。