横浜３０戸、福岡で２２戸／新築マンション開発／明和地所

　明和地所は１２月５日、横浜市と福岡市で新築分譲マンションの販売を開始した。
　横浜市の物件は、西区中央１丁目で開発中の「クリオ横濱西中央グレイスコート」＝外観イメージ（左）。
　同物件は京急本線戸部駅から徒歩８分、相鉄本線西横浜駅からは徒歩１３分の立地。敷地面積は５５３ｍ２。鉄筋コンクリート造地上７階建ての全３０戸。専有面積は４５～７１ｍ２で間取りは２ＬＤＫ～３ＬＤＫ。入居開始時期は２７年６月中旬。環境認証はＺＥＨ―Ｍオリエンテッドを取得する予定だ。
　第１期２次登録申し込み住戸は１戸で価格は５５００万円台（専有面積４５ｍ２）。第２期１次の販売戸数は３戸で価格は未定。１月下旬から販売を開始する。
　福岡市では中央区白金１丁目で「クリオラベルヴィ薬院白金」＝外観イメージ（右）＝を開発中。
　同物件は西鉄天神大牟田線薬院駅から徒歩５分、福岡市地下鉄七隈線薬院駅から徒歩５分。敷地面積は３５８ｍ２。建物は鉄筋コンクリート造地上１２階建ての全２２戸。専有面積は４６ｍ２で間取りは２ＬＤＫ。
　１フロア２戸の配棟計画で全戸角住戸となる。環境認証はＺＥＨ―Ｍオリエンテッドを取得した。
　第２期販売住戸は３戸で価格は未定。１月下旬に販売開始する。