小田原の若手農家と連携/板橋でマルシェ、200人が参加/アトラス加賀管理組合など
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2025.06.25
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東京都板橋区のアトラス加賀管理組合と、西湘うみかぜふぁーむ、コネプラはこのほど、マンション住民のコミュニティ醸成と、都市と地方持続可能な関係づくりを目的に、小田原の若手農家と連携したマルシェを都内で初めて開いた。
場所はアトラス加賀ガーデンラウンジで、マルシェ、ハイブリッドバザー(品物をアプリに投稿してから現地に出品するバザー)を実施。200人が参加した。
屋内スペースで開いたマルシェでは、その日に収穫した野菜類をはじめ、柑橘類やキクラゲ、米のほか、梅ドレッシングやキウイジュレなどの加工品が販売された。いずれも小田原市と西湘地域で生産された“つくり手の顔が見える”品物。
事前にGOKINJOアプリ(マンション向けコミュニティアプリ)上で農家の紹介や出品予定品の情報を投稿。当日は販売の様子が写真付きで投稿され、それを見て来場する人もいたという。
なお、出店料・販売マージン・依頼費用などは一切なしで行われた。
今後は(1)複数のGOKINJO導入マンションへの展開、(2)アトラス加賀の共用キッチンを活用した新鮮野菜やジビエを使った簡単料理教室、(3)料理教室などと併せて農家の思いや日常、現地でできる体験の紹介11などに取り組む。
場所はアトラス加賀ガーデンラウンジで、マルシェ、ハイブリッドバザー(品物をアプリに投稿してから現地に出品するバザー)を実施。200人が参加した。
屋内スペースで開いたマルシェでは、その日に収穫した野菜類をはじめ、柑橘類やキクラゲ、米のほか、梅ドレッシングやキウイジュレなどの加工品が販売された。いずれも小田原市と西湘地域で生産された“つくり手の顔が見える”品物。
事前にGOKINJOアプリ(マンション向けコミュニティアプリ)上で農家の紹介や出品予定品の情報を投稿。当日は販売の様子が写真付きで投稿され、それを見て来場する人もいたという。
なお、出店料・販売マージン・依頼費用などは一切なしで行われた。
今後は(1)複数のGOKINJO導入マンションへの展開、(2)アトラス加賀の共用キッチンを活用した新鮮野菜やジビエを使った簡単料理教室、(3)料理教室などと併せて農家の思いや日常、現地でできる体験の紹介11などに取り組む。