日本綜合地所 第3次中期計画策定、最終年度売上げ1千億へ
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2005.08.24
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日本綜合地所が8月23日に発表した第3次中期経営計画(2006年3月期~08年3月期)によると、引き続き不動産分譲をコア事業と位置付けながら不動産投資事業に本格的に参入する。また、分譲事業と管理事業とのシナジー効果によって収益基盤の拡大を図る。
連結ベースでは06年3月期売上高が831億円、経常利益59億円、当期利益28億7000万円。07年3月期の売上高は790億円、経常利益70億円、当期利益39億円。08年3月期の売上高が1000億円、経常利益85億円、当期利益48億円となる。07年売上高が減少するのは販売を予定していた「グランタワー目黒プロジェクト」をSPCから直接売却するため。
連結ベースでは06年3月期売上高が831億円、経常利益59億円、当期利益28億7000万円。07年3月期の売上高は790億円、経常利益70億円、当期利益39億円。08年3月期の売上高が1000億円、経常利益85億円、当期利益48億円となる。07年売上高が減少するのは販売を予定していた「グランタワー目黒プロジェクト」をSPCから直接売却するため。