「大手町カフェ」をオープン 三菱地所
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2005.08.29
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三菱地所は8月30日、大手町ビル1階に「大手町カフェ」をオープンする。
「丸の内型サステナビリティ~人と街と環境をつなぐ~」がテーマで、展示・セミナースペースとカフェスペースで構成。広さは410平方㍍、座席数は約50席。
展示・セミナースペースには、現在、実用化に向け研究中の大阪府立大学・吉田弘之教授による「魔法の水:亜臨界水による廃棄物の有用資源化」のプレゼンテーション、「亜臨界プラント」の大型オブジェ(模型)を展示。野菜くずや魚のあらなどといった有機性廃棄物を亜臨界水で加水分解し、アミノ酸、乳酸、カルシウムなどの有価物やエネルギーを抽出する仕組みを紹介する。
一方、カフェスペースでは機能性食材を使用した身体にやさしい料理・飲料を提供。常時30種類以上のメニューを用意する。空間演出として、都市緑化と武蔵野の植生を生かしたガーデニング、リサイクル素材や建築副産物を再利用した建材、ファニチャーなどが目を引く。
「丸の内型サステナビリティ~人と街と環境をつなぐ~」がテーマで、展示・セミナースペースとカフェスペースで構成。広さは410平方㍍、座席数は約50席。
展示・セミナースペースには、現在、実用化に向け研究中の大阪府立大学・吉田弘之教授による「魔法の水:亜臨界水による廃棄物の有用資源化」のプレゼンテーション、「亜臨界プラント」の大型オブジェ(模型)を展示。野菜くずや魚のあらなどといった有機性廃棄物を亜臨界水で加水分解し、アミノ酸、乳酸、カルシウムなどの有価物やエネルギーを抽出する仕組みを紹介する。
一方、カフェスペースでは機能性食材を使用した身体にやさしい料理・飲料を提供。常時30種類以上のメニューを用意する。空間演出として、都市緑化と武蔵野の植生を生かしたガーデニング、リサイクル素材や建築副産物を再利用した建材、ファニチャーなどが目を引く。