きんりんドットコム/8月1日から「近隣対策道場」を開設、190万円キャンペーンも
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2007.07.25
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物件開発に伴う近隣対策を請け負う専門会社「きんりんどっとコム」(東京都新宿区、杉田正治社長)は、会社設立から1周年を迎えたのを機に、8月1日から10月末まで「近隣対策費190万円キャンペーン」を実施する。また、新サービス「近隣対策道場」も8月1日から始める。
「190万円キャンペーン」は、昨年11月に社を認知してもらうのを目的に実施し好評を得ていたため、1周年事業としても実施するもの。ただし、業務を請け負うキャパシティの関係で月間5件まで。通常なら標識設置から着工までの業務を250万円、近隣住民への迷惑料を100万円で、計350万円で実施している。杉田社長は、「デベロッパーが自社で近隣対策をするより、かなりコスト的なメリットがあるはず」と利用を促す。
「近隣対策道場」は、近隣対策業務のノウハウを伝授するサービス。デベロッパーの開発担当者に想定問答集や対策マニュアル「job description」などを通じてノウハウを提供し、近隣対策を一緒に体験するほか、社内で開催する週1回の勉強会にも参加する。
「190万円キャンペーン」は、昨年11月に社を認知してもらうのを目的に実施し好評を得ていたため、1周年事業としても実施するもの。ただし、業務を請け負うキャパシティの関係で月間5件まで。通常なら標識設置から着工までの業務を250万円、近隣住民への迷惑料を100万円で、計350万円で実施している。杉田社長は、「デベロッパーが自社で近隣対策をするより、かなりコスト的なメリットがあるはず」と利用を促す。
「近隣対策道場」は、近隣対策業務のノウハウを伝授するサービス。デベロッパーの開発担当者に想定問答集や対策マニュアル「job description」などを通じてノウハウを提供し、近隣対策を一緒に体験するほか、社内で開催する週1回の勉強会にも参加する。