若い夫婦のマンション選びは「妻の親世帯の近く」で 長谷工アーベスト調べ
-
2007.08.29
- ツイート
「若い夫婦の住まい選びは『妻の実家の近く』に」--長谷工アーベストが行った調査でこのような結果が出た。
同社では、1都3県で受託販売したマンションの購入者を対象にウェブアンケートを実施し、若年層夫婦(20代後半~30代)の住まい選び・購入実態に関する親世帯との関わりについて分析した。
購入した住まいの所在地を選んだ理由については、「以前住んでいた住所に近い」が47・2%でトップ。次いで「夫の勤務地に近い」44・9%、「妻の親世帯に近い」37・5%、「夫の親世帯に近い」33・5が上位となり、住まいの所在地に関して親世帯の住まいへの近さが理由として多いことが分かった。
親世帯との近居の考え方については、夫の親世帯(の近く)が44・9%、妻の親世帯は67・1が希望した。夫と妻の回答別でも、妻の親世帯の近くという回答が多く、特に妻は子育てや生活面の援助を理由に自分の親との近居を希望したのが80%に達した。
調査は07年6月1日~4日に実施、有効回答数は512件。
同社では、1都3県で受託販売したマンションの購入者を対象にウェブアンケートを実施し、若年層夫婦(20代後半~30代)の住まい選び・購入実態に関する親世帯との関わりについて分析した。
購入した住まいの所在地を選んだ理由については、「以前住んでいた住所に近い」が47・2%でトップ。次いで「夫の勤務地に近い」44・9%、「妻の親世帯に近い」37・5%、「夫の親世帯に近い」33・5が上位となり、住まいの所在地に関して親世帯の住まいへの近さが理由として多いことが分かった。
親世帯との近居の考え方については、夫の親世帯(の近く)が44・9%、妻の親世帯は67・1が希望した。夫と妻の回答別でも、妻の親世帯の近くという回答が多く、特に妻は子育てや生活面の援助を理由に自分の親との近居を希望したのが80%に達した。
調査は07年6月1日~4日に実施、有効回答数は512件。