8月の新設住宅着工9万2000戸超、3カ月ぶり減/国交省
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2003.09.30
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国土交通省がまとめた平成15年8月の新設住宅着工戸数は9万2406戸、前年同月比5.4%減で3カ月ぶりに減少した。新設住宅着工床面積も839万3000㎡、同4.2%減で3カ月ぶりに減少した。\n 持家は3万2200戸、同6.7%増で前月の減少から再び増加。貸家は3万4090戸、同12.3%減で2カ月連続の減少。分譲住宅は2万5620戸、同7.5%減で3カ月ぶりの減少。分譲住宅のうち、マンションは1万5259戸、同15.7%減で前月の増加から再び減少。一戸建住宅は1万233戸、同7.4%増で9カ月連続の増加。