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「グラングリーン」大阪南分譲棟/関西最高額40億円も/積水ハなど8社、45階建て全538戸

「グラングリーン」大阪南分譲棟/関西最高額40億円も/積水ハなど8社、45階建て全538戸

  • 2026.06.01
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「ザ・サウスレジデンス」の外観

スカイラウンジ

高層階住戸の室内
(提供:グラングリーン大阪南分譲棟JV8社)

 うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」(まち全体の代表企業、三菱地所)は27年度の全体まちびらきに向けて段階的なまちづくりが進められている。
 グラングリーン大阪南分譲棟JV8社(幹事会社、積水ハウス)は、最後の分譲マンション「グラングリーン大阪THE SOUTH RESIDENCE(ザ・サウスレジデンス)」の販売概要を決定した。事業主は積水ハウスのほかに、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社。
 グラングリーン大阪住宅事業を代表として、仲井嘉浩・積水ハウス社長は説明会の冒頭にあいさつ。「先行して販売を行った北分譲棟のグラングリーン大阪ザ・ノースレジデンスは、第1期、2期の販売を合わせた平均抽選倍率は約19倍と、高い関心を寄せていただいた。今年3月には484戸すべての引き渡しが完了した」と話した。
 続けて「ザ・サウスレジデンスの特徴は、JR大阪駅から最も近いロケーション、愛車を住戸まで迎え入れる最先端の『カーギャラリー』、空とつながるようなフルハイトの大開口と大きく3つある」などとした。
 ザ・サウスレジデンスの敷地面積は5174m2。鉄筋コンクリート造45階建ての全538戸(一般分譲分217戸)。一般分譲対象分の専有面積は50~202m2で、間取りは1LDKと2LDK。募集対象外住戸を含めると、最大専有面積は387m2。28年3月に完成し、同6月に入居を開始する予定。販売開始は今年10月下旬から。
 募集対象外住戸(321戸)は、ザ・ノースレジデンスの登録者や来場者を優先的に案内して先行分譲するなどした。
 最上階387m2の住戸は、レジデンスサロンでコンセプトルームとして公開する。販売価格40億円で、関西史上最高額となる(すでに販売済み)。
 ザ・ノースレジデンスで人気だったカーギャラリー付き住戸は6~19階の一部に計27戸を配置する。
 35階には天井高6・2メートルの吹き抜け空間のある「スカイラウンジ」や、スカイテラス、スカイルームなどを設ける。
 環境性能はZEH―Mオリエンテッド、長期優良住宅認定、CASBEE「S」ランクを取得。
 防災面では非常用発電機と合わせて、各住戸に家庭用燃料電池を設置。それぞれで発電した電力を棟内で相互融通することで、共用部分だけでなく、住戸の電源としても利用できるシステムを導入。停電後でも約72時間稼働が可能だ。
 エントリーは5月25日から公式ホームページで受け付け開始。7月上旬にはモデルルームを開設する(完全予約制)。
 今後、11月20日には『うめきたの森』が開園し、グラングリーン全体の9割が開業。27年春ごろには「うめきた公園」が全体開園する。
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