「パークタワー東雲」で電気自動車蓄電池を定置利用/三井不レジ
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2012.09.04
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三井不動産レジデンシャルは、東京都江東区で開発中のマンション「パークタワー東雲(総戸数585戸)」で、日産自動車の電気自動車(EV)『リーフ』の車載蓄電池をマンション用の定置蓄電池として活用する。分譲マンションでEVの蓄電池を定置利用するのは初めて。
将来の蓄電池更新時には、車載用として使った後も高い残存容量を持つ蓄電池を再利用することで、マンション用の蓄電池として必要な性能を確保しつつ、蓄電池更新のコスト削減と、資源の有効活用を図る。
更新用の蓄電池は日産と住友商事の合弁会社フォーアールエナジーが提供する。
パークタワー豊洲は東雲駅徒歩7分の43階建てタワーマンション。リーフを活用したEVカーシェアや、EV蓄電池からマンションに電力を供給する『V2H』システム、EV充電器をすでに備えている。
将来の蓄電池更新時には、車載用として使った後も高い残存容量を持つ蓄電池を再利用することで、マンション用の蓄電池として必要な性能を確保しつつ、蓄電池更新のコスト削減と、資源の有効活用を図る。
更新用の蓄電池は日産と住友商事の合弁会社フォーアールエナジーが提供する。
パークタワー豊洲は東雲駅徒歩7分の43階建てタワーマンション。リーフを活用したEVカーシェアや、EV蓄電池からマンションに電力を供給する『V2H』システム、EV充電器をすでに備えている。