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事故物件サイト「成仏不動産」/日本初のマッチングサービス開始

  • 2020.06.16
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事故物件サイト「成仏不動産」を運営するNIKKEI MARKS(横浜市中区、花原浩二社長)は6月15日、日本で初めての事故物件マッチングサービス「高齢者と外国人と事故物件オーナーのための賃貸MATCHING」を東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県を対象に運用を始めた。一般的に住宅確保要配慮者は、賃貸住宅を借りる際の保証審査が通りづらかったり、入居後の孤独死、家賃滞納といった面から大家に敬遠されやすい。一方で事故物件は、借り手が見つからず家賃の大幅な引き下げや、長期間の空室といった問題を抱えている。

同サービスでは、独自の審査基準と保証を用意し、同社がサブリースすることで、大家に入居を断られやすい高齢者や外国人の入居を後押しする。入居が決まりづらい事故物件の稼働にもつなげてオーナーと住宅確保弱者の双方の問題に対応する。

同社がサブリースという形態でトラブルの責任を引き受ける。独自の「おまもりサポート」や孤独死保険、多言語サービスを提供する。成仏不動産サイトには、相場よりも安い賃料設定にもかかわらず物件掲載をしてから1年以上も空室になっている事故物件が少なくないという。おまもりサポートは、高齢者・外国人が月額3980円から、事故物件オーナーが同980円から利用できる。

プラットホームとなる成仏物件サイトには、7つの区分を設けている。マッチングサービスのスタートを皮切りに、7月には事故発生時から特殊清掃、売却までをワンストップで完結できる「成仏不動産の特殊清掃『SOS』」のサイトをオープンする予定。事故物件にDIYや、アートなどを組み合わせて事故物件の可能性を引き出す試みも計画する。
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