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小田急不/分譲管理マンションにAI導入

  • 2021.06.07
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小田急不動産と小田急ハウジングは6月7日、自社で分譲・管理するマンションの居住者サービスとしてAI(人工知能)を活用して管理する「ODA LAVI」(オダラビ)を導入した。IoTや第5世代移動通信システム「5G」をはじめとする技術が発達する中で、最新の技術を使い必要な情報収集や手続きができる管理サービス。管理員の人手不足やコロナ禍による非対面型の受付業務に対応する。

居住者は専用アプリから管理に関する問い合わせを24時間365日できる。例えば、「ゴミ出しルールについて確認したい」や「共用部のWi-Fiの利用方法をしりたい」、「管理組合の総会議事録を確認した」など。初弾導入として「リーフィアレジデンス狛江スタイルアベニュー(総戸数61戸)」に採用する。今年12月に引き渡し予定。第2号物件は、販売中で2022年7月に引き渡す「リーフィアレジデンス杉並 井草森公園」(同133戸)にも導入する予定。
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